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Author:ゆうじろうまる
2007年春、スローライフを目指して、まずは一歩からの私です。
2008年春、二歩めを歩みだしました。かなりのスローぶりです。


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終末期の野菜たち.3 トマト章
      P-tomato709.jpg

 今日も小雨、仕事はできないので収穫だけして帰ってきました。
 たくさんのトマトをみながら今季の回想をしてみます。

 トマトの栽培は難しいということを以前から話を聞いたり本で読んだりしていたことからそれなりの覚悟で育ててきました。5本は市販品(88円)そして残りの5本は畑の先輩であるAさんからもらったもの、の計10本です。
 6月に入り収穫が始まりこれまでに105個の収穫がありました。予想よりも多い収穫でしたが、トマトの強さや弱さというものを実感しながらこれまできました。結果からいうとまずまずですけれど、乗り越えられなかった部分もありますので十分だったとはいえないように思っています。たしかに7月第二週までは、ほぼ良い状態で生長を続けてきました。茎もつるも葉も実もほぼ満足できるものだったように今でも考えています。

 弱点が見られたのが台風後、いきなり葉の状態が黒枯れ、うどんこ病の初期、虫食いなどの症状が数多く見られるようになりました。それも急速で進み、とてもびっくりしました。実もあと60個ぐらいは生長を続けています。ある程度のトマトがどのくらい収穫できるかはまだ予測できません。 とにかく元気いっぱいのトマトの体がいきなり老化へと歩んで行ったのですから。人間でいえば50才からいきなり80才ぐらいまで進んだと考えてもよいくらいです。

 それでもまだ健気に、生長を続け弱体した体ながらもがんばって実を育ててくれています。食卓に出てくる毎日のトマトの姿に感謝せずにはいられません。 来年は根がしっかりと伸びることができるような畝の設計、適正な土壌の管理、必要かつ適正な養分の補充などに力を入れていきたいと考えています。消毒についても課題が残されています。もの言わぬトマトゆえに私らの栽培育成への姿勢がためされているような気がした今季のトマト栽培でした。

 今、部屋には川井郁子さんのバイオリンの調べが流れています。哀愁漂い、それでいて力強さと自己主張が感じられる曲の数々です。「レッドバイオリン」がまさにトマトへの鎮魂曲であるように迫ってきます。
 

 


テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用

野菜づくり | 17:02:15 | Trackback(0) | Comments(0)