投稿日:2007-10-30 Tue
たしか新田次郎さんの小説名が「孤高の人」でした。この小説を読み山への憧れが強くなり、時々は山歩きをした数十年前のことを思い出します。
私版「孤高の人」はただ一人で登っただけのことで、なんの格好良さもありませんのでご了解下さい。この大山登山は毎年恒例のもので登山口まで車で40分ぐらいと近いこと、私でもなんとか登れる山であるということ、などからお気に入りのものです。年齢から逆算すると20回以上は登っている計算になります。
では、登山写真の数々で秋の風景をお楽しみください。

建ち並ぶお土産店をぬけると、このような石段が続きます。山の中腹にある神社まで約1時間。汗が噴きだし、心肺はかなり苦しい状態になりますが、残り半分の大切な予備運動となります。

神社でひと休み。ここは江戸時代から大山詣でかなり賑わっていたそうです。その頃生まれてないのでわかりませんが、今でも土日はにぎやかです。ケーブルですぐこの下まで登ることもできますが、そうするとその後の登山は無理の場合が多いです。リタイヤ組も多い苦しさですので。

いよいよ岩石を上手に使いながらの登山道に入ります。表示の案内には予定所要時間は1時間半。心して登ります。一歩一歩、岩や土を踏みしめながら。途中、大学映画部の皆さんが文化祭に上映する映画製作をしていました。映像機器、音採り録音器、反射板(照明)、その他たくさんの機材がいっぱい、ここまで持ち上げてくるのも大変だったことでしょう。

寄り添うように。

予想のとおり、台風で倒れた杉の大木がむき出し姿でありました。危険のないよう枝の部分などは切り落としてありました。感謝です。

苦しいなかにも時折観ることができる絶景に疲れも薄れます。約1時間後の「富士見平」、今日の富士山は雲が上層にかかっていて観れなかったのですが、雲がないとくっきり。心もやすらぎます。

ここが大山山頂。ここまで神社から1時間10分ほどで到着。スタート地点から2時間10分、ちょうど良いコースです。いつも思います、苦しいから楽しい、これが山登りなんだと。達成感ありです。

神殿・木・空。

私の第一農園もこの方向にあります。いつもは山を望み、この日は平野を望みました。遠くには相模湾、江ノ島、小田原、新宿の高層ビルまで遠くに見えます。すごい!

この山並みを見ながら帰りは下山となります。山頂は風が強く寒かったので昼食をとり少し休んで出発としました。他の皆さんも同じように食後は下山準備をしていました。ここに来れただけで良いという満足感でしょう。

帰りはこんな木で作られた階段をず〜っと下りてきます。足や腰、膝のことを考え帰りのコースを変更、日向方面へと向かいました。今こうしてみると選択は間違っていなかったように思います。筋肉痛や膝の痛みは残ってはいますが、いつもの半分ぐらいです。
でも歩く時間が一時間ほど長くなるので若くて健脚の人は、登ってきた道を下りるというのが普通のようです。ガクガクガタガタ。

車止めが設置されているこの麓まで一時間半。ここまでくれば一安心。さらにここから1時間ほどゆるやかな道を下りますとバス通りにでます。私はバス停まで更に歩き、家から迎えにきてもらいました。家からは車ですと15分ぐらいで着いてしまいますのでね。

途中、沢があり、そこから流れてくる川水が合流し小さな渓谷をつくっています。夏場はハイキング客やバーベキュー料理の客で賑わっていますが、今は静かで川の流れの音のみがリズムを刻んでいます。

帰りは2時間半と少しかかりました。
まだ3時頃、時間が早いからと畑まで行ってもらいました。
畑での大山風景を写し、ああ、あんな所まで登りに行ってきたのだと、よくま〜なんて思っていましたね。かなりの疲労感とともにです。はー。 最後はこれ。

大根を2本収穫してきました。けっこう大きくなってきていました。
今晩のおつまみとなるでしょう。
こんな大山登山でした。また、来年も登ります!
投稿日:2007-09-23 Sun
夕方 洗たく物コインランドリーに
行っていただ
けたらと思います。
母より (原文表記のまま再現)
「忘れちゃうといけないからメモをしてパソコンの所の貼っておいてね」という私の言葉にこたえての我が家のシェフのメモです。
これを見て大笑いしてしまいました。口で言うとこうなります。
「オトーサン、夕方コインランドリーに行って乾かしてきて」と。
その上、母よりと。 あなた私の母さんなんですか。
外国ぼけか、この深刻な事態に絶句しています。
約1週間ほど旅に出たので、帰ってきてからあわてて畑に行ってきました。ひょっとしたら枯れてしまったのではないかとの心配も少ししましたが大丈夫でした。雨が降ったのか、荒い土が見られたので手でこなし根元に寄せ、あとダイコンの間引きなどをして、1時間半ほどで終了です。 やはり畑仕事の方が楽しいですな〜。
旅に出るということで、皆さんからもご心配をいただきありがとうございました。報告というのもあまり好きではないので(人の楽しかったこと聞いてもあまり楽しくないでしょ)、ですから、写真を10枚載せます。気分だけでもどうぞ。クリックをすると少し大きな写真で見られます。










投稿日:2007-09-12 Wed
今日の朝日新聞の朝刊に載っていた投書です。スキャナーを持っていないのでカメラで写したものですが、読んでいただければうれしいです。きれいでなくてすみません。

どうでしょうか、この若者の姿と行動とは。混迷の日本ですがまだまだ捨てたものじゃありません。こんな若者がいるかぎり日本はまだまだ大丈夫です。この投書にふれ、今日は一日爽やかな気持ちで送ることができました。若者の姿を投稿し紹介してくださった松田さん(平塚市在住)の想いも大切にしたいなと読みながら思っていました。共感・共有・共生、そんなことを再度考えるきっかけとなりました。
そして、数十年前の話になりますが、私が渋谷にある学校からの帰りの電車の中でのことを思い出していました。その日の電車内もふだんと同じように混雑し多くの人は無言で、ゆられながら家路へと想いを向けていたのです。その時、小さい子をおんぶしていた若い母親がふらふらしながらも立っていたのです。混雑と、むっとするような空気の中で、その子は気分がわるくなったのでしょう、ぐずり始め泣き声をあげ始めました。 やはり困ったのは母親、なんとかなだめようとしたのですがだめです。その時ですが、近くにいた外国人が「ヘイ、ボーイ」というようなことを言ったと思ったらポケットの中から出した飴をむいて坊やの口の中にぽこんと入れたのです。坊やは、うん?というような顔をしてからなめ始め、にこにこ顔に変わってきたのです。お母さんはとても恐縮し頭を何回も下げていました。 是非はさておいて、私はこんなことができる外国人てと、その姿にびっくりしていたものです。
朝刊の投稿を読みながらその日のことを思い出していました。その坊やももう30才ぐらいにはなるんでしょうね。

今日は朝から雨が降ったりやんだりの一日でした。
第一農園と第二農園の様子を見てから、畝の調整、抜けた苗や芽の追加処理をしてきました。明日も同じような天気らしいです。
雨の日は楽しいことを、という考えのもとにここまで来ましたが、畑にいて何かしている事が喜びになってしまっています。
う〜ん、農作業依存症でしょうか。 明日考えます。


このナスは米ナスです。シェフが庭のミニミニ農園で育てたものです。今日の収穫は2個ありましたが、1個は見るに耐えないもので農倫カットとなりました。野菜栽培は楽ではないものと実感できたことでしょう。
投稿日:2007-09-07 Fri
今朝1時30分 小田原市襲来 風雨強し。現在8時30分過ぎ 関東地方北上中、東北地方へと進行中。

8時30分、風強し、吹き飛ぶカラス(中央黒点)

強風度は前回台風よりやや強し

柔軟性のあるコスモスでさえ耐えきれず

近くを流れる川も増水、濁流となって川下へ

暗雲流れ、風の音が不気味さを感じさせる
私の住んでいる地方でさえこの様子、被害の大きい地方の皆さんの平安・無事を祈ります。
ただいま午後7時40分、台風は今北海道に上陸するとの情報が入っています。今回の関東直撃台風に関してご心配くださった皆さま、ご心配くださらなかった皆さま、いずれもありがとうございました。おかげさまで、私の地域ではこれといった被害はありませんでした。しかし関東地方全体をみると人的・物的・地理的被害を被った所が多く心を痛めています。明日からは復興の作業となるでしょう。
写真は午後6時過ぎの丹沢の山脈、まだ残る暗雲を早く行ってしまいなさいと追い立てているような夕雲が見られます。
風はまだ強さが残っていますが、少しずつ落ち着いてくることでしょう。それでは失礼します。

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